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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年03月24日

タイトルに偽りあり

ヘイトフル8



正直ガイリッチーとタランティーノの映画は・・・

合わない

ただ最近ガイリッチーのUNCLEは意外に面白かったのですが

上映時間が160分っていうのもかなり二の足を踏んだのですが


とにかく長い・・・退屈なシーンが多くて、無駄な台詞が長くて
ボケーって見ているとイキナリ発砲で

ビク

ってする事数回(笑)
さてこのヘイトフル8ですが・・・かなりタイトルに偽りがあります
まず全員嘘つきって言っていますが

カートラッセル(歳とりましたなぁ)演じるジョン・ルースは全然嘘つきではありません
ただ愚直な男です



で、もう途中からストーリーが破綻します(笑)
オープニングでチャニング・テイタムと出ていて「あれ?予告とかで出てたっけ?」って見ていて
出てこない・・・時点で、



あーもうムチャブリで出てくるんだろうな。と思ったら案の定都合よく出てきます

なんじゃそりゃ。です

全体通して「なんでそんな搦め手を?」と疑問が残ります

サミュエル・ジャクソンは「ジャンゴ」からの続投?ですが



ジャンゴ同様かなり「クソ」な役です。もっともらしい事をラストまで言い続けますが
やっていることはクソです

一番かっこよかったのはウォルト・ゴキンス演じるクリス・マニックス



この人もジャンゴからの続投ですね

彼は昔から知っている役者さん「シールド」でも南部男を演じましたが今回も
南部男・・・ていうか南部男以外演じているのを見た記憶がない(最近のエージェントなんとかって映画はどうだったかな)

鉄砲関連で言うと
ジョン・ルースはメインでレミントンニューモデルアーミのカービン?
サイドアームに普通のニューモデルを差しています
何故に長い方をその距離で使う(笑)




サミュエル・ジャクソン演じるマーキス・ウォーレンはSAAのシビリアン
二丁拳銃ですが二丁とも右手で抜くタイプでクロスドロー(左側)はフロントサイトがありませんでした
なかなかそういうの渋いですね


嘘つきカウボーイと英国紳士はコルトネイビー?のパーカッション
なのですが、カウボーイはガンベルトにメタルカートリッジ・・・こういう微妙に無駄なミスが多いですねこの映画

謎あかしのシークエンスでは冒頭ジェリービーンズ一個がマーキスの目に留まりますが・・・
それ以前に血が残っているはずだろ
と突っ込まずにはいられません・・・

チャニング・テイタムはバードグリップぽい短銃身を二機がけでしたが正確なモデルはわかりませんでした


総合するとクソ映画ですが
ウォルト・ゴキンス・・・元々好きでしたが、さらに好きになりました

ある意味彼はまったく関係なく事件に巻き込まれ金をちらつかされますが全く靡かず
マヂリアルカッコイイ

最後の方でのセリフもいかしてマス

最後の行動もいかしてマス

  


Posted by セイ  at 20:41Comments(7)映画

2016年03月24日

どうなんですか?




数か月前のGUN誌もそうだったけど

なぜ取材をしないのだろう?

結局どれも俺達でも見られる式典などに参加して撮った画像を掲載しているだけ
警察庁なり防衛省なりに取材申し込みして一般人が見られないものを仔細に乗せるのが専門誌の役目なのではないでしょうか

日本警察の銃特集の時、編集者の方が

「一切の取材をしていません」と誇らしげに書いていましたが少しばかり目を疑いました

素人かよ。。。と

取材申し込みをしましたが拒否され全ての掲載記事は式典等での画像です
とか、省庁に向けた批判があるのであればあれですが・・・

ジャーナリストって意識ではなくあくまでライターレベルでの意識でしかないから仕方ないのかもしれませんが

もう少し頑張ってもらいたいものです  


Posted by セイ  at 11:49Comments(0)

2016年03月24日

ロシアネタ2

海外は色々行っているのですが、一番印象がよくなかった国は


イギリス

なんでかーつと

何喰っても

マズイ

レストランで喰うモノはデザートまでマズイ
こりゃねーわ。と思って近所のスーパーにいってお菓子買ったら
お菓子までマズイ・・・とはいえ、イギリスに最後に行ったのはかれこれ20年前
今なら日本人向けのお菓子・・・っていうか日本で売っているお菓子もあるだろうし・・・

でも数年前までロータスのレースチームでメカをやっていた人間が帰国して食事情を聞いたら
「イギリスに美味いものはないです」と
やっぱり20年近く経っても変わらないのだな・・・と(笑)

正直今後も(色んな意味で)行くことはないと思うw

日本国内でもどうですが旅行に行く際にはやっぱり食って重要だと思われます
で、ロシア。

これが
何喰っても美味い


ボルシチ



「ボルシチ」って発音しても通じませんでした
「ボスシィー」って言ったら通じました・・・でも「ボルシチ」で通じる地方もあるみたいです
モスクワとかではボルシチで大丈夫みたいですが
文学喫茶でいただきました



ここは英語も通じたのと、メニューも英語のものがありました


でもってある意味一番美味かったのは

クレープ

ブリヌィって言うのかな
泊まったホテル



ビュッヘってレベルではないのですが地下に降りて食堂、すぐ脇がキッチンになっているみたいで
料理を作っている音が聞こえます

で、ブリヌィ



すんげー美味くて何個食べたかわかりません
4泊?したのですが、3泊目からブリヌィがなくなってしまってガッカリしました
「あの日本人が沢山喰うから出すのやめよ」と思われたのか・・・そんな訳ないかw



街中を歩いているとおっきな交差点・・・地下鉄から出てすぐの場所なんかに屋台?的な小さいな店がよくあるのですが
ここで売っているブリヌィも種類が沢山あって凄くおいしいのです
種類も沢山あって。ここらへんは日本のクレープ屋と似ていますが、生地自体がもっちりふんわりでたまらんのです  


Posted by セイ  at 10:47Comments(0)ロシア

2016年03月23日

マテバでよければ

ほとんどの方がリボルバーのだいご味は

弾込め

だと感じているはずです。
勿論実銃の世界でしたら撃つことが醍醐味でしょうがエアガンですと撃っても
リコイルもないわけですし、音もメカニカルノイズはブローバックオートに比べほぼ皆無と言っていいほどだから

金属製のカートリッジを

チャキンチャキンてこめたり
スイングアウトしてカートリッジをバラバラ~って落とす

要は悦に入るのが楽しみ方なのかな?と思うわけです
でも、マルシンとかの銃だとグリップも交換できなくなりますのでSAAも含め
今まで何回か手に入れたことがありますが、基本愛着がわかずすぐ売ってしまいます

その中でこちら
マテバ



攻殻機動隊のトグサの銃ですね

マテバ社はもう潰れていた思います
またこのマテバは確か架空銃。。。でしたよね


たまりませんね



殆どの方にはこの銃は無駄に大きい気がします

特にバレルは長い・・・と思います

「あの方」に加工を依頼したいのですいろんな面で怖くて依頼できていません(笑)

しかし、ほんとこの重力に反したスイングアウトは(笑)


トグサ君はなんでこんな銃を使っているのでしょ

やっぱりこのがらんどうのシリンダーはたまりません


ここに弾をストンストンと詰めていくのが溜まりません


架空銃でありますからそもそもグリップもありません
ですがノーマルの木グリが装着されているので満足です


案外撃ってもそれなりの初速とグルーピング
撃っていて楽しいかと言うと、まあ楽しくはありませんが

出来れば4インチくらいにバレルをカットしてフロントサイトは集光サイトにして
ハンマーやトリガーはケースハードンに。。。無理だとは思うけどシリンダーはオクタゴナルに


やっぱりながめる銃ですね  


Posted by セイ  at 12:03Comments(2)ロシアその他のメーカー

2016年03月23日

UMAREX

UMAREXより

HK45CTが発売されるようですね



なんでまたCTなんだろ(笑)
どうしてもSEALのイメージだろうからか・・・

でもって本国HPですと
逆にHK VP9はNEW


さらに最初はグロック?って思ったそっち系には疎いわたくし
G28も「NEW」となっております



どっかのサイトでは300ユーロなんて書いてあったけど
今ユーロって125円?まぁ130円くらいか

するってーと
39000円?

たか・・・
まぁWAに比べれば安いのだろうけど

ガスガンのストライカー方式(インナーハンマータイプ)はどうにも信用が出来ないので
VP9は要らないけど・・・HK45Cは欲しいなぁ  


Posted by セイ  at 00:23Comments(2)

2016年03月19日

ロシアネタ

俺に限らず殆どの日本人はいまだにロシアって怖い国の代名詞みたいな国で

未だにソ連って言う方がイメージだって言う人も少なくない
で、俺も一昨年行くまでは

愛想が無い
気を許すとすぐ犯罪にあう
スパイが沢山いる(笑)
警官と目があったら逮捕される

なんてネガなものばかり
だったけど、最初の項目以外は(当たりまえだけど)まったく当てはまりません

ソ連が崩壊してから20年たっているわけで若い世代からしてみれば
「共産主義?学校では習うけど」レベル

結論からいうと他のヨーロッパと変わりません

ただ防空壕として利用も考えられている地下鉄のエスカレーターは途方もなく長い

俺が行ったのはサンクトペテルブルグだったけど、モスクワも似たように長い

愛想がない。っていうのも概ね年配の方で、デパートなんかに行くと若い女性店員なんかは凄くフレンドリー
ただ、日本みたいに店内に入ったからといって
「いらっしゃいませこんにちわ」なんて挨拶はないし、普通にiphoneで音楽聞きながら仕事していたりする

年配の方は殆ど英語もしゃべれない。勿論若い子でも喋れない店もあって
とある晩御飯によったバイキング形式の店では従業員が5~6名いたけど英語が話せるのは一人だけだった

デパートで時計を探していたんだけど、まず店員を呼び止めたら「英語わかる人つれてきます」的な事を言われ
来た人に時計の事聞いたら「英語が話せる時計の担当呼んできます」と言われた(笑)すげー親切(笑)

俺はロシア文学に興味があったのでやはりドストエフスキーの罪と罰で舞台になったstペテルブルグに行ったら
舞台になった場所を回りたくなり色々廻った

で、舞台になった警察署に足を運んだ

で巡回中の警官


AK


AK


モダンですな

で、後日友人になったロシア人にこの画像見せたら

「おお彼は俺の元同僚だよ」

と(笑)
その友人は元警官で特殊部隊にいたらしく、今は映画などスタントをやっているらしい

世界は狭いな  


Posted by セイ  at 18:39Comments(0)ロシア

2016年03月19日

気になる銃ナンバーワン・ツー・スリー

エアガンの世界ってものすごく狭くて且つ、ここ10数年だと凄く衝撃をうけた国産エアガンってあまり記憶にありません

WAのM4GBBは世界的に衝撃でしたが、今や海外製品の方が勢いありますよね
WAは刻印しなおしくらいだし
KSCはマカロフが色んな意味で衝撃的でしたが(笑)
マルシンは一応マテバを持っていますが、ほぼほぼダンボールの中で寝ています

マルイはなんか妙にKSCを意識してモデルアップしている気がして、好みのモデルをだしてくれません

でもって実銃のモデルで気になるのを少し
あくまで個人的にですが
まず3位


ブローニングハイパワーの1911だそうです(なんで1911?)
ナイトホークがハイパワーを出したっていうだけでビックリですが仕上げの良さもFNより良さそうですが
オリジナルで全部作っているのでしょうか?


ハイパワーはこの黒グリップよりやっぱり上の茶色木グリの方が好き





ステップリング?がシボ加工みたいで同社は最近この加工が好きみたい



マグウェル部にもセレーションが入っている。ってーのがナイトホークらしい



クラウン部もたまりませんな。多分国産モデルじゃ無理ですな

ついで2位がアーセナルファイアーアームズのストライクワン



すんごくボアラインが低くて撃ちやすそうですが、これだけスライドが低いとやっぱりGBB化は難しいのかも



最初知った時「ロシア製」って言うのが先にきてロシア軍がマカロフから変更・・・って海外のサイトで知ったのですが
お金だしたのがロシアの実業家で作っているのはイタリアらしいですね
で、あんまり興味がなくなりましたが

1位がイズマッシュのPL14



なぜ部分的に木グリがついているのか?いやそれがまたそそるのですが

どっかのカスタムなのでしょうか


ここまでゴテゴテつけているとなんだかなぁ?ですが

素が格好いいと思うのは最近あまりありません
やはりボアラインが低くて撃ちやすそう、かつフレームのアンダーレイルがウェイトがわりなのでしょうか?
見た目にもどことなく未来チック

でもこれも国内メーカーじゃ作れないだろうな

辛口なラリーさんも結構褒めています


多少排莢される方向が一定していないのが気にならなくもないですが
まぁガスガンなら関係ないですからね











  


Posted by セイ  at 12:33Comments(0)実銃

2016年03月18日

ヘロヘロです

仕事が忙しすぎて死にそうです



ネタがないわけではないのですが

なんか画像撮るのもめんどくさい

じゃまた  


Posted by セイ  at 23:24Comments(0)

2016年03月05日

わけあってバラバラ

理由は先日のナイトホーク破損なのですが


こちら二丁がバラバラ



先日アップしたキンバーもバラバラ

理由はアンビセフティのガタ・・・もう購入時からだったのかどうなのかは覚えていないのだけれども

この子はなんで俺の元でこんなに長生き出来ているのかまったく不明(笑)

ちなみにもう一丁のウィルソンボブテイルも何気に長生き
Ver2なのでスライドノッチ対策もされていないのですが自分で施工
結構きれいに出来てスライドストップかけてからのスライドストップレバーにてリリースでもスライドは無傷

一応予備スライドも用意しているのですが出番はなさそう
どっちもヘビデューティーなので塗装はナリですが・・・


ちなみに一丁シリアスな1911を作りたくてヤフオクのバラし屋さんのお世話になっているのですが
ナカナカ完成しません

目標はこんな感じ?



アメリカの友人の実銃なのですが

まぁここまでかっこよくならなくても近い感じにしたいのですがナカナカねぇ・・・

ああもうこんな時間・・・
  


Posted by セイ  at 23:33Comments(0)WA

2016年03月04日

Hand of Godその弐

十字架・・・クロスが片側ついていないだけでだいぶしょんぼり

なのでなんとかして・・・同じクロスを手配・・・


でも待てよ?
これつけたらスクリュー回せなくね?


当たり前ですね(笑)

なのですが、さすがにワンピース化できるほどの技術は持っていないので

とりあえずリューターで削り落とし・・・グリップをつけてから

クロスを装着

まず最初からついていた右側



左側・・・



とりあえず形になりました(笑)



やっつけ感満載ですが(笑)  


Posted by セイ  at 23:21Comments(4)SAA

2016年03月02日

Hand of God

アメリカのウエスタンショップから取り寄せたこちら



ハンドオブゴッド

神の手
ですね


購入する時十字架をどちらかに着けるか?とあったので
映画を見たときホルスター入った状態で十字架が見えたので

ほらね。だから
右側
と選択したのですが・・・

いざ到着して取り付けると、当然左側が淋しい・・・


どうもおかしい

と映画を再確認すると・・・


おや


おや
おやや


両方に付いているじゃないですか?
なんとワンピースだったのか????


どうする俺(笑)

  


Posted by セイ  at 23:43Comments(0)SAA

2016年03月01日

SAA

学生の頃の夢はカウボーイ

まぁ今はただのサラリーマンでですが
西部劇も大好きで、ファッションもウエスタンもの結構好きなの俺ですが

SAAも大好きで
数年前はあれやこれや買いすぎて・・・一時期金策に困りある一丁を残して全部売ってしまいました
お宝パーツも数々あり今ならその時の数倍の価格でも売れていたような・・・

そんなこんな(どんな?)昨年くらいから又火が付き

買い漁りだしました

残ってた一丁は5インチ・・・アーティラリーで
色々弄って、それが全部ポジティブに出るという・・・7mで2センチのグループくらい

でも個人的にはシビリアンが好きで(殆どの方がそうでしょうが)シビリアンから手に入れ出しました


でSAAといえばグリップ

パールなんてつけるのはポン引きくらい・・・だからNG(笑)

スタッグもちょっと違う気がする・・・普通の木グリもいいけど・・・出来ればオリジナリティのあるもの・・・


3:10 TO YUMA

今更感はありますがラッセル・クロウが使っていたグリップを探しまして


手に入れました



円安だとなにかと不便です

取り付け後はまた後日
  


Posted by セイ  at 00:01Comments(0)SAA