2016年12月26日
また買うに値しそうにないなぁ
もう表紙の時点で買う気なくなりますね(笑)
また堂々と「取材は一切していません」と副編集長が書いていそうな気がしてなりません
何故警察という公的機関にしっかり取材しないのか父親がジャーナリストだっただけに
まったく理解が出来ません
まぁ警察というある意味敷居が高い機関に正式に取材要請を出すのは「一般人」であれば勇気が要りますし
日本の様にある意味「秘密警察」めいた組織である国では却下される可能性も多々あるのかもしれません
ですが今年?去年?
の件の「取材は一切していません」という文言は開いた口が開いたままになったのを覚えています
様々な理由で取材を許可してもらえなかったのであればいざ知らず、それすらせずジャーナリスト(としての意識はないのでしょう。あったしたらそれはそれでビックリですが)として
取材をしないと公言できる神経が信じられませんでした
取材を申請し拒否されたのであればそれをしっかり購読者(消費者)に伝えるべきですし、秘密にしなければいけない部分というのは
どこの国にもあって当たり前だと思いますが、使用している銃器レベル取材拒否する理由なんてある訳もありません
もしそんなことも公表出来ない国があったとしたら民主主義国家ではないでしょう?
主権は国民にあるわけですし・・・
そんなことを堂々と語る割には2ページも割いて外国の銃規制を語られても、正直どうでもイイ事だと思うのです
余程世界が逆転・・・第三次世界大戦でも起きない限り日本で銃規制がゆるくなり、一般人が公的に銃を所持する事など起きないと思います
WW3なんて20~30年前ならいざ知らず現代でそんな事が起きるわけもありません
誤字脱字も多く価格も他の趣味本より高い
また話を某副編集長に戻すと「基本ライターが提出してきたものをそのまま掲載する」とありました
これも正直・・・
ではあなたは何の為にいるのですか?
と言う話です。もしそのライターが嘘八百馬力の記事を載せてもそのまま載せると言う事ですよね?
編集者とはその記事を精査しパブリックに出して良いかどうかを確認するのが仕事です
外国に旅行に行ってついでに鉄砲撃って、それをブログ風にページを埋める存在ではありません
載せていいか、記事に間違いがないか誤字脱字がないかそれをするのが編集者の仕事です
これもどこかの記事に載っていたのですが・・・たしか銃規制の記事だったと思います
知人が「銃を撃ちたい時だけに外国に行く」と副編集長は「でもそれって卑怯だなって思いました」と書いていました
「大手メーカーでも記載を間違っているからうちが間違っていることもあります」と言うのもあったような
某ライターが「現地オフィサーが車内から発砲するのは日常」と書いてありました
LAでも射撃訓練は毎日ありません。ましてやパトロール中(勤務中・刑事含む)発砲するのはアメリカ全国の警官で2%程度です
その中で車内からの発砲の統計はありませんが、発砲の殆どが10m以内というデーターがあります
警官が犯罪者に近づいていきなり(とまでは言わずも)発砲する訳がありません。子供が見れば(今の子供はそんなことないか?)
ワクワクするのかもしれませんが、大の大人がそんなウソを読んで信じる訳がありません
正直この副編集長の方が余程卑怯だと思うのは俺だけではないと思います
記事が間違っていようがなんだろうが現地ライターの記事を尊重する。聞こえはいいですが正直ジャーナリストではないと思います
同人誌ではないのです。世の中には1000円程度の本で・・・と言う方もいらっしゃると思います
「昔からそうだよ」と言う人も然り。ですがこの2年程目に余る気がしてなりません。
日本人の平均年収は400万円程度と言われています。幸いにも俺はそれよりいただいていますが、決して安いとは思いませんし
買うに値しないと今年はかなりスルーしました。
Youtubeで事足りるし、そちらの方が余程正確ですから。
勿論「じゃあ買うなよ」とか「買ってないなら文句いうなよ」と言われる方も居て当然です(特に当人達w)
コルト社に未来はあるのか?とか45口径に未来はあるのか?45口径は過去のカートリッジか?とか
・・・正直GUNプロフェッショナル誌にこそふさわしいと思うのです
真剣に取り組んでいるのであれば既述のような言葉は出てこないはずです
それこそ「プロフェッショナル」を謳っているのですからそれを実践してもらいたいものです
そしておそらく前回のパート1の使い回し写真もある事でしょう
そうだとしたら本当に消費者を馬鹿にしているとしか思えません
このままなら本当に廃刊にして欲しいです
PS:俺の予想が外れて素晴らしい内容になっている事を心から願っています
また堂々と「取材は一切していません」と副編集長が書いていそうな気がしてなりません
何故警察という公的機関にしっかり取材しないのか父親がジャーナリストだっただけに
まったく理解が出来ません
まぁ警察というある意味敷居が高い機関に正式に取材要請を出すのは「一般人」であれば勇気が要りますし
日本の様にある意味「秘密警察」めいた組織である国では却下される可能性も多々あるのかもしれません
ですが今年?去年?
の件の「取材は一切していません」という文言は開いた口が開いたままになったのを覚えています
様々な理由で取材を許可してもらえなかったのであればいざ知らず、それすらせずジャーナリスト(としての意識はないのでしょう。あったしたらそれはそれでビックリですが)として
取材をしないと公言できる神経が信じられませんでした
取材を申請し拒否されたのであればそれをしっかり購読者(消費者)に伝えるべきですし、秘密にしなければいけない部分というのは
どこの国にもあって当たり前だと思いますが、使用している銃器レベル取材拒否する理由なんてある訳もありません
もしそんなことも公表出来ない国があったとしたら民主主義国家ではないでしょう?
主権は国民にあるわけですし・・・
そんなことを堂々と語る割には2ページも割いて外国の銃規制を語られても、正直どうでもイイ事だと思うのです
余程世界が逆転・・・第三次世界大戦でも起きない限り日本で銃規制がゆるくなり、一般人が公的に銃を所持する事など起きないと思います
WW3なんて20~30年前ならいざ知らず現代でそんな事が起きるわけもありません
誤字脱字も多く価格も他の趣味本より高い
また話を某副編集長に戻すと「基本ライターが提出してきたものをそのまま掲載する」とありました
これも正直・・・
ではあなたは何の為にいるのですか?
と言う話です。もしそのライターが嘘八百馬力の記事を載せてもそのまま載せると言う事ですよね?
編集者とはその記事を精査しパブリックに出して良いかどうかを確認するのが仕事です
外国に旅行に行ってついでに鉄砲撃って、それをブログ風にページを埋める存在ではありません
載せていいか、記事に間違いがないか誤字脱字がないかそれをするのが編集者の仕事です
これもどこかの記事に載っていたのですが・・・たしか銃規制の記事だったと思います
知人が「銃を撃ちたい時だけに外国に行く」と副編集長は「でもそれって卑怯だなって思いました」と書いていました
「大手メーカーでも記載を間違っているからうちが間違っていることもあります」と言うのもあったような
某ライターが「現地オフィサーが車内から発砲するのは日常」と書いてありました
LAでも射撃訓練は毎日ありません。ましてやパトロール中(勤務中・刑事含む)発砲するのはアメリカ全国の警官で2%程度です
その中で車内からの発砲の統計はありませんが、発砲の殆どが10m以内というデーターがあります
警官が犯罪者に近づいていきなり(とまでは言わずも)発砲する訳がありません。子供が見れば(今の子供はそんなことないか?)
ワクワクするのかもしれませんが、大の大人がそんなウソを読んで信じる訳がありません
正直この副編集長の方が余程卑怯だと思うのは俺だけではないと思います
記事が間違っていようがなんだろうが現地ライターの記事を尊重する。聞こえはいいですが正直ジャーナリストではないと思います
同人誌ではないのです。世の中には1000円程度の本で・・・と言う方もいらっしゃると思います
「昔からそうだよ」と言う人も然り。ですがこの2年程目に余る気がしてなりません。
日本人の平均年収は400万円程度と言われています。幸いにも俺はそれよりいただいていますが、決して安いとは思いませんし
買うに値しないと今年はかなりスルーしました。
Youtubeで事足りるし、そちらの方が余程正確ですから。
勿論「じゃあ買うなよ」とか「買ってないなら文句いうなよ」と言われる方も居て当然です(特に当人達w)
コルト社に未来はあるのか?とか45口径に未来はあるのか?45口径は過去のカートリッジか?とか
・・・正直GUNプロフェッショナル誌にこそふさわしいと思うのです
真剣に取り組んでいるのであれば既述のような言葉は出てこないはずです
それこそ「プロフェッショナル」を謳っているのですからそれを実践してもらいたいものです
そしておそらく前回のパート1の使い回し写真もある事でしょう
そうだとしたら本当に消費者を馬鹿にしているとしか思えません
このままなら本当に廃刊にして欲しいです
PS:俺の予想が外れて素晴らしい内容になっている事を心から願っています
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
GUNプロは2年程前から定期購読していますが、正直最近は惰性で読ませれてる感が強いです。
創刊初期の頃は結構良かったんですけどね・・・お陰でエアガンメイン・実銃にほとんど興味の無かった自分が実銃の魅力に開眼してしまい、2000年以降の旧GUN誌をオク等で一揃いしてしまいましたし。
日本警察拳銃シリーズも、「全く取材交渉をしなかった」というのと「取材交渉はしたんだけどダメだった」というのでは読者の捉え方が全く違いますし。
というか、公開されてる機材に関してなら交渉次第ではいけそうな気もするんですけどね・・・交渉が下手なだけ??
基本ライターの記事をそのまま掲載というのも変な話です。
まあだから読者欄でツッコミが入ってたりする訳ですが、知識量で読者に負けてしまう専門誌の編集者って存在意義があるのかな?と思ってみたり。
以前の特集の焼き直しみたいな内容も増えましたね。 同じ題材でGUNプロとアームズで分けてみたりとか・・・ホビージャパンの意向もあるのかもしれませんが、両方買わせようという魂胆が丸見えで気持ち悪いです。
他の趣味雑誌でも似たような事はありますが、その手は昨今の出版不況で大体休・廃刊に追い込まれてますので、GUNプロには同じ轍を踏んで欲しくないんですけどね。
あの副編集長だとちょっと難しいんじゃないかなという気はします。