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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年01月07日

VP9 ちょっといたずら

GUNプロの批判記事ばかり書いていたので少し自分でも辟易(とはいいつつ未だ言いたいことは腐る程あります)

なのでちょっとこちらも愛が冷めてきた感があるVP9ですが


ローディングノズルが9ミリ風?になっているので手持ちにゴールドのタッチペンがあったので




一応弾頭とケースで微妙に色変えてますが下処理はブレクリで綺麗にしたくらい
でタッチペンなので雑ですが

まぁ
暇つぶしに

プレスチェックもできますねw


ちなみにこれはチューニングではありません(笑)
  


Posted by セイ  at 01:05Comments(3)VFC

2017年01月05日

GUNプロについて思うこと2

批判・否定記事で申し訳ありませんが・・・ukkarimangoさんよりリコメントをいただいたので、想う所もあり無駄遣いだと思いつつ
今月号を購入たのですが、実際無駄遣いでした


何故、これがタブロイド誌ではなく専門誌として存在できるのか不思議でなりません
俺は1分間で8000ワード読めますがレイアウトのひどさと誤字脱字と無駄に英語を使いそれをイチイチ括弧書きにして説明しているせいと

そもそも

つまらない記事のせいで読むのがなかなかはかどりませんw

心理学的観点から言うと通常日本語を使っている人が英語を使うとその知能は若干下がると言われています
日本人で外国在住のライターヤノさんとか、英語で日常の会話している人が日本語で記事を書く際接続詞などに間違いがあるのは
しかたない事だと思います

そのために編集者は存在するのです

俺自身、月に二、三度は英語で会話する事がありますが20代の頃と比べると圧倒的に話す機会が減りましたので
文法はめちゃくちゃですw

さて、今回無駄遣いしてまた、批判したい記事を見つけました

それは
いまさら聞けないエアソフトガンの基礎知識第八回目Li-Poバッテリー使用上~

です

正直電動ガンには全く興味がない俺ですが今回は読んでみました
すると冒頭

前回はLi-Poバッテリー化について記事にしたのだが、やはりというか、想像通りというか。”書いてあることは間違っている”という読者の方から手紙が来た。E‐mailではなく、手紙のお手紙だ。それもかなりの長文。

この時点でこの執筆者である小堀ダイスケという人物の人格と文章構成能力の無さを感じる。

さらに中略して

だってさっぱり判らないからだ。~中略~だからといって間違ったことを書いて良いわけではない

これは松尾(もう肩書で書くのも辞めます敬称もつけません)
「いまさら聞けない」のにそれを題材にし間違ったことを記事にする神経はいかなるものか?
「だってさっぱり判らない」俺にはこいつの言っている意味が全くわかない。いまさら聞けないから小堀が教えるコーナーなのではないのでしょうか?よくわかりませんが・・・

さてその後もつらつらと言い訳がましい事を後付けで蓄電池の基礎を知らないで書いているのですが・・・

201Pに「驚くべき」ことが書いてあるのです

手紙をお送り頂いた方は、ボクがチューニングをしていると判断されたようだが、ボクはチューニングなどやっていない。アッパー、ロアレシーパーをメタル化し、それに伴いアウターバレルを交換、スリムハンドガードを装着し後方配線化したついでに、可能な限り小さいLi-Poバッテリーを使えるようにしたにすぎない。

俺は銃のプロではないし、既述の様に電動ガンには興味がない(所持したことはあるが)
そもそもこの小堀という輩は「チューニング」をなんだと思っているのだろうか?

チューニングとは「調律」である。

モーターもギアもインナーバレルもスプリングもノーマルのまま、レスポンスの向上も、他の機能アップも一切図っていないのだ。

一体全体どれだけ上から目線で間違った物言いなのだろうか?

前述のように俺は銃のプロではないが車や格闘技に於いてはプロだ。語弊を承知で言えば補修パーツを交換する以外基本は「チューニング」に値すると言っても過言ではない。

何故レシーバーやアウターバレルを交換するのだろう?昔の電動ガンのボディは樹脂だったと記憶している。それがメタル化され
「剛性が上がる」という事を見聞きしてきた。では何故剛性を上げるのだろう?それは機能や性能を上げる為ではないのでしょうか?
単純に樹脂だと萌えない…からとりあえず金属にしたい。だけならドレスアップですからチューニングとは言えないでしょう
ですが、前者の様に剛性向上でなんらかしらの機能・性能が上がればそれは「チューニング」以外の何ものでもありません

剛性を上げる事により性能が向上しないのであれば安価な樹脂性つまりノーマルのままでいいでしょう?メタル化されたのはそれなりの理由があると思うのです

車にしろ銃にしろ基本メーカーがしっかりとお金を掛けて世に出したものは(しっかりとした会社なら)問題のない製品なわけです
でも、それは狭義でいえば「汎用品」であり「専用品」ではないのです。自分にベスト・・・もしくはベターにするために社外品に交換するのだと
思います(少なくとも俺はそうです)

つまり中に関していえばグリップが合わないから交換する、ゴテゴテのレールが気に入らないからハンドガードを交換する
サポートハンドのグリップを向上させる為にフォアグリップを装着する、スコープを着ける

これは全てチューニングです
ゼロインするのも勿論チューニングです

この時点でこいつに何か訊いてはいけない気がしてくるのはきっと俺だけではないと思います
そもそも
「いまさら聞けない」ですよ?友人や銃仲間にいまさら聞いたら馬鹿にされてしまうかも知れないから「俺の記事読んで勉強して」という主旨(少なくとも俺はそう解釈しました)なのに「俺は知らない」・・・無責任にもほどがあります

さらにさらに202P~203にかけては

松尾副編集長から”待った”が掛かった~中略~自分も反動軽くしようと極端なライトロードを試すシューターが出てくるかも知れない。松尾副編集長はそれを懸念したのだ

オイオイ(笑)

もう呆れるのも通りこしてヘソで茶どころステーキが焼けそうですよ。
海外レポーターの記事は間違っていてもそのまま載せる。国内ライターの記事は実銃ユーザーなどこんなタブロイド誌を参考に試す事ないだろう案件に待ったを掛ける・・・これっておかしいくないですか?

GUNプロ誌を購入している人で実銃を所有している人など50%もいないのではないのでしょうか?
そんなとこに執筆者に待ったを掛けるならそれこそ(編集部注)で済むはずではないのでしょうか?

国内では拳銃やアサルトライフル・マシンガンなど所有できない。だからこそ正確な記事を載せるべきなのではないのでしょうか?

前回の記事でも書きましたが、間違ったら謝れば済むという姿勢がそもそも気に入りません
しかもこの小堀に関しては「だってしらねーもん」しかも「手紙をもらった」など言葉遣いすらなっていません

おっといけね204Pにかけてはストック選定をしています
これも自分好みにあったものを選ぶという立派なチューニングです

週刊誌でもこれほどひどくボッタクッた「雑誌」はありません。もっと言うなら新聞を見習ってほしいです
何度も書きましたが俺のオヤジは新聞記者でありカメラマンで編集者でした
真夜中に帰ってきたと思ったら、夜が明けたと同時出社する。睡眠時間2~3時間でした。今の新聞は質も大分落ちましたが
それこそ80年代までは新聞・・・新聞記者は「戦士」でした。命をかけて記事を書いていました。それも毎日です。

裏付けの取れない記事を掲載するなど問題外、間違って載せたものなら即クビです。

GUNプロを発行している株式会社ホビージャパンは間違った記事を載せたのであれば払い戻しをするべきだと思います
これが一年に一回のレベルならどんな雑誌でも起きるでしょう。ですがGUNプロ誌は専門誌です
そんな事あっていいわけがありません。しかも毎月の様に間違いを掲載し「だって知らないし得意じゃないから間違ってもしょうがねーじゃん」なんて姿勢はプロではありません。断じて。


俺はテリーヤノさんの記事がGUN誌の頃は好きでしたが最近は正直嫌いです
今回も「具申」したいと書いてありました。前回の特集でも同様の事を書かれていました。警察官(お巡りさんレベル)ならこの雑誌を読んでいるかもしれません・・・ですが警察庁幹部が読んでいるととても思えません、ひょっとした「検閲」はしているかもしれないですがw
ヤノさんは警察庁に「具申」したのでしょうか?
ま、してないでしょうねwww


何度も何度も書きますが間違った記事を載せるのはライターとし失格です。それを看過する編集者も同様です。


そして何度も何度も何度も何度も言いますがこの「雑」誌は「専門誌」を謳っているのですよね?

なら自覚してください。
そして誇りを持ってください。
そして猛省してください。

そして猛省したならこの業界から居なくなってください

個人的にはそれくらい酷い「雑」誌だと思います

  


Posted by セイ  at 01:30Comments(4)

2017年01月01日

GUNプロについて思うこと

ukkarimangoさんからコメントをいただき返信しようとしたのですが長くなりそうなので記事にすることにしました




ukkarimangoさん
はじめまして(^^ゞ
そうですね俺は既に旧GUN誌からすると35年以上ですが…
なんかホントここ最近酷い…何度か書いたのですが旧GUN誌が廃刊になり

GUNプロが出てからホントお布施のつもりで購入していましたが
正直・・・ですw

前回の特集の原文を記載します

「警察官の拳銃はもっとも身近にある拳銃ということになります。ですから今回の特集テーマは以前からやりたいと想っていたのです。しかし、警察方は使用している拳銃について情報をほとんど公開していません。そんなわけで、直接取材することなく、わずかな情報を元に今回の特集記事をつくりました。」

・・・です。すなわち取材交渉はしていないですね(笑)
どこの世界でもどこの業界でもどんなものでも例えばレース業界で自社の車両を「取材してくれ」なんていう事はありません
勿論新興のショップだったりすれば依頼する事はあってもプロの世界ではありません

大手企業であればほとんど「広報部」があり、例えば一店舗を取材しようとしても広報部を通さないと基本は取材できません
それと同じく警視庁にも警察庁にも広報課・広報室があり前者では見学もできます。
こと装備に関してつまびらかにしている訳ではありませんが、共産主義国家や独裁国家ではないのですからそういった機会もあり
また、取材を申し込む権利が、雑誌を作る・・・専門誌を書くしかも自身で「以前からやりたいと思っていたのです」と言っていながら
その門をたたくことすらしないとは支離滅裂としかいいようがありません。閲覧式の写真を載せる・・・今回しかり前回しかり
アマチュアでも十分(機材買うお金があれば)撮れる画像でしかありません。

2016年10月号で副編集長はこのように書いています

「Akitaさんも同様、間違って解釈してため、今回のような記述になりました。謹んでお詫び申し上げます。複数人の銃器に精通した編集者が原稿のチェックをおこなっていれば、誰かが間違いに気づくのでしょうが、現実にはそれができません。間違ったことを掲載することは避けなければなりませんが、月刊誌という形態を活用し、こういった形により訂正させていただく事でお許し頂ければ幸いです。」
原文まま
ちなみこれより前に責任は自分にありますとありますが、そんなのは決まり文句でしかありません。さてここで気になるのが「複数人の銃器に精通した編集者」とありますが。どこの業界でもそうですが勤務している人間がその業界のエキスパートではありません。ですが複数人・・・2人もいないのでしょうか?そうであればもはや「プロフェッショナル」なんかではないと思うのです。これについてさらに後述します

ついで
「私はGUN Proのスタートとともに編集業務を担当するようになった新参者です。まだまだ未熟ですが、編集業務を開始するにあたり、ある方にひとつの質問をしました。ライターが明らかに明らかに間違っていることを書いて入稿してきた場合は、編集者はどうするべきか?というものです。それに対し。私の大先輩であるその方からは、執筆者の署名記事である以上、たとえ間違った内容であっても、それを勝手に編集者が勝手に訂正してはいけない、とのお返事を頂きました。現実的には、書いてある内容が間違っていると思った場合、ライターにそれを伝えます。しかし双方の意見がぶつかり、合意に達するという保証はありません。諸説あってもどれが真実か判らないようなことも多々あります。また時間的にそのようなキャッチボールをしている余裕がない場合もあります。そういった時、違うのではないか?と思いつつ。印刷に回すという事もあります。」

あらためて読んで自分でキーボードを叩いて、怒りを通り越してあきれるしかありません。同紙がいついつから創刊されたか記憶にありませんがこの副編集長がその前はどういった仕事をしていたのか知りませんが創刊即副編集長・・・しかも編集業務をしたことない「素人」が専門誌の副編集長など少なくとも父親の友人に聞いていも「いない」と答えるでしょう。どんだけ優秀なのか人材不足なのか・・・少なくとも前者ではないでしょう(笑)
 また本人が本人なら大先輩も大先輩。としか言いようがありません。執筆者の文章を勝手に編集するのは倫理的に間違っています。ですがそれを回避するには、ふたつ「も」方法があります。まずはそれを記事として載せない事です。

「間違い」と言えばまだ聞こえはいいですが、とりようによっては「ウソ」であり今風に言えば「ねつ造」です
知りながらそれを掲載したのであれば編集者としての職務怠慢どころではありません。俺はタブロイド誌を買っているのではないのですから。
また「合意に達する保証はありません」と「時間的にそのような~」とあります。つまり知りながらウソを載せているのを自白しています。
本当に信じがたい内容です。
「諸説あってどれが真実か判らない~」それは載せてはいけません。裏付け。すなわち証拠がない限り記事として専門誌に載せるべきことではないのです。ジャーナリストとは何かを訴える者ではなくただただ真実を追求しその真実を消費者に伝えることのみが職務なのです。
「個人的には」なんて件をつかうのであればそれこそコラムかブログでやればいいことです。
もう一つは「編集部:注釈」とすればいいのです

また銃規制に関しては2016年7月号において
「90年代、当時知り合いであった人が語った一言を今も覚えています。その人は日本在住でしたが、米国に銃を預け、年に数回射撃を楽しみに渡米していました。「銃がある社会は危険だ。身近に銃があってほしくない。だから自分は撃ちたいときだけ渡米する」これがその人の銃との付き合い方でした。これもひとつの考え方ですので、否定するつもりありません。でもなんかズルいな、って思いました。美味しいところだけつまみ食いだと感じるのです。」

 もう何を言っているのか・・・心理学的には理解も納得できます(笑)単なる精神破綻者です。「否定しない」と言いつつ「ズルい・つまみ食い」と否定・・・正確には批判しています。
ではこの副編集長はどう銃と接しているのでしょうか?90年代というともう30年前と言ってもいいでしょう?この副編集長は日本でも合法に「拳銃」を持てるようにしよう!と言っているように見えるのですが、一体30年間どのような活動を行ったのでしょう?この副編集長が紙面で銃を撃っているのを何回も見ていますが、一体渡航費やガンショーでの試射や取材元で行っている試射は誰がお金を払っているのでしょう?

例えば俺らが拳銃を撃ちたい!と思ったら最低でも10万円位はかかるでしょう。休日も最低でも3日は必要でしょう。

既述の様に副編集長が銃を撃っているのは「業務」なのでしょうから?(笑)会社が払っているのでしょうね

それって俺ら一般市民からしてみれば「ズルイ」とまでは思わなくても「羨ましい」と思うのではないのでしょうか?

 日本でも恐らく数千丁は「一般人」が拳銃をもっているでしょう。なので日本が完全に銃のない一般社会とは本音も建前もなく言えます
俺は当然銃が好きです。エアガンやモデルガンを撃つ前に実銃を撃っています。それくらい銃との付き合いは長く30年以上になります。
同時に銃はただの道具でしかなくそれを有用に使うのも凶器にするのも人あっての事です。

 同時に俺は10数年前まで一軒家が普通に買えるくらい車にお金を使っていました。一般道や首都高、湾岸を言えない様な速度で走っていました。完全な犯罪者だったと思います。
と、同時に虚しくもなり、その場をサーキットに移し、タイムを削る。つまり自分のスキルを上げる共に、犯罪から(大げさ)足を洗い合法な場で走りたいとき、主に11月からが2月くらいまで、走っていました。
500馬力を超える車でしたのでそんな車、今となっては身近で走って欲しくありません。うるさいし臭いし迷惑この上ありません。
警官の常套句で「そんな飛ばしたいならサーキット行け」正にその通りだと思います。ガキの頃は「近くにサーキットがねーんだよ」なんて
思っていましたがそんなのは言い訳でしかありません

今の日本社会に於いて銃を普及させるのはカリフォルニアの銃規制を緩くすることより危険なのは目に見えます。

 副編集長のいう方のどこがズルいのでしょ?法律で決めれた以上しかたありません。それをズルい・つまみ食いと言っても
その方は対価を払っています。現地で銃を購入して保管して貰っている。当然有料でしょう。友人がいれば又別でしょうが
俺にも銃を何十丁も所有している友人・知人がアメリカ・ロシアにいますので頼めば彼等は喜んで撃たせてくれるしょう
ですが、副編集長の「その方も」俺も渡航費は自分で出さなければならない訳です。俺は勿論手ぶらで行くわけにも行きませんから
それ以上かかります。
そう言った今ある現状を理解・把握・納得し自分の趣味を満喫することのどこがズルいのか「個人的には」全く理解できません。
心理学の学士をもっているので理解できないとは言えないのですが・・・理解したくありません。

この副編集長の方がよほどズルいからです

間違っているも無視
間違っているのを指摘されたら謝ればいい
他人の行動を否定はしないが批判はする

正直俺の仕事で間違っている事言ったら、怒られます
謝っても許してもらえない事も多々あります
そして「ウソ」を言ったが最後、その人は絶対俺の会社には来ません
つまらない仕事でも、日々勉強をし間違った事言わないように、もしくはその製品がもっているスペックを
しっかりと伝えなければ仕事になりません
逆に顧客が間違った内容をネットや雑誌で見てくることもあり、それを修正しなければいけない事もあります
これは非情にナーバスになる瞬間です。ともすればクレームになるからです。

ですがこの副編集長は「翌月御免って言えばいいんでしょ?」くらいに思っているのです。

うちのオヤジは産経・毎日・朝日新聞でデスク(編集長)をしていました。晩年は友人が発行する書籍の編集を行い俺もその入稿にまだ中学生でしたが携わっていました。誤字脱字、事実ではないかもしれない「?」な部分を見つけてくれと、大手出版社に赴き勿論給料もでませんし、小遣いもくれませんでしたが、誤字脱字を見つけるたびに出版社の方やオヤジに褒めらるたびに自分を誇らしく思いました。

また心理学を学ぶさい、当然テストがあるのですが俺はA+を獲れないと失望しました。
Cで単位は取れるから例え1問間違っていても問題ないのです
が、問題の答えを間違って理解していたら・・・それを間違ったままクライアントにしてしまったら?
その人の人生を変えてしまうかもしれない。だからこそ間違ってはいけない。間違って覚えていた自分に失望と自分に怒りを感じるのです
謝って済む問題ではないのです

だからこそ俺はこの副編集長に呆れますし、GUNプロ誌自体に失望しています。

まったくプロ意識が感じられないのです。


冒頭の日本警察拳銃に戻しますが
日本の主権は国民にあります
実質社会主義に近い国家であっても表向きは民主主義国家です

国家組織に取材申し込みをしても逮捕拘束はされません
毎日申込みに行ってもOKです。
あまりにも強引だと留置場くらいには入れられるかもしれません(実際には100%ありません。悪くて調書取って柄ウケして終わりです。半日で終わります)その意気込みすらないのです

この副編集長の様な人は実は沢山いて、宮使いしている人なら想いあたる節のある人物が一人や二人はいると思います
でもその多くは社内で済むことですから大きな問題ではないと思うのです

問題はこの副編集長が堂々とウソ・ねつ造が載ってもゆるしてちょ

と言っているのが

クソ

だと思うのです


・・・
ちなみに編集長て誰なのよ?

  


Posted by セイ  at 22:37Comments(1)

2016年12月30日

ベレッタAPX

もう一年も終わりですな

なんてちょっとUMAREXのHPを覗いてみたら

ベレッタAPXが出るみたいじゃないですか!!!


残念ながらCO2の4.5ミリ・・・2.5Jなんで日本ではアウトですね



しかし実銃でもトラブルがあって販売延期なんて話もちょっと前に聴きましたが
実銃ももう販売してるのかな?
まぁエアガンならなんだかんだ中身は共通で作るモノが多いからガワだけデーター取れれば簡単なんでしょうけど


しかし勢いが日本のメーカーとはダンチですね

余程の事がないかぎり日本のメーカーの商品を買う理由が無くなりそうな感じですね

まぁ、ガスガン化されても欲しいとは思わないデザインですが
そういえばCZもストライカー式出たみたいですが、なんかグロックにしか見えないのはきっと目の錯覚なのでしょうが・・・
P09やP07の方が圧倒的に格好いいですよね  


Posted by セイ  at 22:44Comments(0)VFC

2016年12月28日

VP9の問題は日本だけではない

いい加減「しつこい」と言われそうですが(笑)

VFC VP9

フォルクスピストーレ9

国民の銃と言う意味もあってかなくてか、ホント実銃としてはグロックしか撃った記憶がない俺ですが
ハンマーが無い銃は信用が出来ずWEのM&Pなんて本気で燃やしてやろうかと思いました(購入した半額くらいで売りましたがw)
ガスガンでも信用が置けないのですがこのVP9は何故か・・・憎めないこんちくしょうデス

その一つには「狙ったところに当たらない」という精密射撃・長距離射撃出身の俺としては根本的に許せない性能なのですが

とにかく撃ってて気持ちいい(リコイルがイイ)WAも同様なのですがWAはいつスライドが割れるか分からないのと
いざ修理となると10年以上前のあまりものの製品を切って平気で送りつけてきてしかも他メーカーならハンドガン一丁買えるくらいの
請求をしれっとしてくる、(言い過ぎですが)詐欺みたいな会社なのでバカスカ撃てないのがたまに傷(たまになのか?)

で、目下の問題として最優先なのはマガジンが落ちるという問題
マガジンとフレームのガタが多いのは他の方からもコメントいただいているのですがロック部がしっかりしていればそれは微々たる問題じゃないのかな?と思う今日この頃なのです

先日アップしたようにひっぱたらマガジンが抜けたwという根本的にロックしていない。これが構造上の問題(な訳はないと思います)なのか
組み付け時の問題なのかはわかりませんが・・・

とにかく大なり小なり、同じトラブルを抱えている日本ユーザーがいる事は確認が取れています

で、先日韓国のユーザーからも同様の問題が起きている。しかも商品到着した日に起きているというから俺と同じですね

で、ちょっとYoutubeを見ていたら同じく韓国のユーザーで



何を話しているのか分かりませんが、マガジンに俺と同じ様にアルミテープを貼っているではありませんか!!!
恐らく同じトラブルなのだと思います

と、言うとは少なくとも日本と韓国では少数であっても同様のトラブルがある。と言うことですよね

自転車業界やダンパー業界ではかなり高いQCを誇る台湾ですが、やはりオモチャ・・・QCなんてあってないようなもんなのでしょう
販売店もPL法なんて知らないだろうし、そもそも商品自体PL法に加入していないから責任も感じないのでしょう
責任じゃないか義務か(笑)

俺的には自分が売ったものに関してトラブルが起きた場合はまず身内側を疑います。それが解消されたうえでユーザーの使用状況などを
ヒアリングし、どこに責任があるかを精査します

それがプロとしてしかるべきだと思います(販売業なんて世の中の底辺だとは思いますがお金をもらっている以上プロだと認知しています)
勿論お金をだした客の方が「上」だとは思っていません。個人的には対等だと思っています

売る側からすれば「一生懸命働いて手に入れたお金をうちで使ってくれてありがとう」
買う立場になれば「このお金で大事な商品を売ってくれてありがとう」と心から思っています

ただ、コンビニのバイト・・・特に深夜勤務のクソガキみたいに「いらっしゃいませ」もろくに言えないヒト科にはそんな事思う義理は感じませんが


最近は本業片手間にエアガンを売る通販屋さんもいらっしゃるみたいですし、今回購入させていただいた店舗も元はそうだったそうです
以前から色々その店舗では商品購入や作業依頼をしているのですが、正直「プロ」とは思えない対応なのです

上手い事が思い浮かばないのですが

真摯ではない・・・と言った言ったら失礼なのかもしれませんが・・・「そんな事できるわけねーだろが」と言うのが感じられてしまいます

この業界はホント店舗を構えているところも同じで、依頼した作業の進捗がいつになっても連絡がなく
こちらから電話すると「担当者が不在で」と。また連絡すると「作業できません」と。
なら、何故最初から作業依頼を受けたのか?と・・・こんな業界この業界以外ないのではないのでしょうか?

納期遅延があっても全く連絡がない
納期遅延があってもキャンセルすらさせない
納期が一年後であろうとそれ以上であろうとキャンセルはさせないと言う店舗もあります
これは商法上も違法なのです。契約書も交わしていないのですから・・・

今の世の中ネットで海外から買い物が簡単にできます。
ネットで海外から購入する事も円安の頃はしょっちゅうでした。で、問題があるとすぐに対応してくれました
送料が高いからちょっとでいいから値引いてよ~と言うと「何度利用してくれてくれてるから10ドル引くよ」と言ってくれたり
業界は違いますが商品が故障して保証期間が切れているにも関わらずとりあえず修理を依頼して商品を送ると
まるまる新品を送ってきてくれたこともあります

勿論そんな事は俺は望んでいません

だけど「そんなことしらねーよ」と言う態度をとられるなら正直日本のエアガンショップなんて淘汰されていいと思います
香港のネット通販で事足りますから

マルイの商品も開発期間が無駄に長すぎる割に不良品が多すぎると思いますし、KSCも最近は似たような感じ(ていうか昔から?)
WAに関しては既述ですし・・・まぁ他のメーカーも似たりよったりですよね

所謂「神対応」してくれるメーカーもショップもないのがこの業界なのかな?なんて思います
消費者を顧みない業界はいずれなくなるもんです


酔っているせいか先日同様かなり辛辣なブログ内容ではありますが

業界の方が閲覧いただき今一度、ご自身の業界について真摯に考えていただきたいものです・・・  


Posted by セイ  at 00:20Comments(0)VFC

2016年12月26日

また買うに値しそうにないなぁ

もう表紙の時点で買う気なくなりますね(笑)


また堂々と「取材は一切していません」と副編集長が書いていそうな気がしてなりません
何故警察という公的機関にしっかり取材しないのか父親がジャーナリストだっただけに

まったく理解が出来ません

まぁ警察というある意味敷居が高い機関に正式に取材要請を出すのは「一般人」であれば勇気が要りますし
日本の様にある意味「秘密警察」めいた組織である国では却下される可能性も多々あるのかもしれません

ですが今年?去年?

の件の「取材は一切していません」という文言は開いた口が開いたままになったのを覚えています

様々な理由で取材を許可してもらえなかったのであればいざ知らず、それすらせずジャーナリスト(としての意識はないのでしょう。あったしたらそれはそれでビックリですが)として
取材をしないと公言できる神経が信じられませんでした
取材を申請し拒否されたのであればそれをしっかり購読者(消費者)に伝えるべきですし、秘密にしなければいけない部分というのは
どこの国にもあって当たり前だと思いますが、使用している銃器レベル取材拒否する理由なんてある訳もありません
もしそんなことも公表出来ない国があったとしたら民主主義国家ではないでしょう?

主権は国民にあるわけですし・・・

そんなことを堂々と語る割には2ページも割いて外国の銃規制を語られても、正直どうでもイイ事だと思うのです
余程世界が逆転・・・第三次世界大戦でも起きない限り日本で銃規制がゆるくなり、一般人が公的に銃を所持する事など起きないと思います
WW3なんて20~30年前ならいざ知らず現代でそんな事が起きるわけもありません

誤字脱字も多く価格も他の趣味本より高い
また話を某副編集長に戻すと「基本ライターが提出してきたものをそのまま掲載する」とありました
これも正直・・・

ではあなたは何の為にいるのですか?

と言う話です。もしそのライターが嘘八百馬力の記事を載せてもそのまま載せると言う事ですよね?
編集者とはその記事を精査しパブリックに出して良いかどうかを確認するのが仕事です
外国に旅行に行ってついでに鉄砲撃って、それをブログ風にページを埋める存在ではありません

載せていいか、記事に間違いがないか誤字脱字がないかそれをするのが編集者の仕事です
これもどこかの記事に載っていたのですが・・・たしか銃規制の記事だったと思います
知人が「銃を撃ちたい時だけに外国に行く」と副編集長は「でもそれって卑怯だなって思いました」と書いていました
「大手メーカーでも記載を間違っているからうちが間違っていることもあります」と言うのもあったような

某ライターが「現地オフィサーが車内から発砲するのは日常」と書いてありました
LAでも射撃訓練は毎日ありません。ましてやパトロール中(勤務中・刑事含む)発砲するのはアメリカ全国の警官で2%程度です
その中で車内からの発砲の統計はありませんが、発砲の殆どが10m以内というデーターがあります
警官が犯罪者に近づいていきなり(とまでは言わずも)発砲する訳がありません。子供が見れば(今の子供はそんなことないか?)
ワクワクするのかもしれませんが、大の大人がそんなウソを読んで信じる訳がありません

正直この副編集長の方が余程卑怯だと思うのは俺だけではないと思います

記事が間違っていようがなんだろうが現地ライターの記事を尊重する。聞こえはいいですが正直ジャーナリストではないと思います
同人誌ではないのです。世の中には1000円程度の本で・・・と言う方もいらっしゃると思います
「昔からそうだよ」と言う人も然り。ですがこの2年程目に余る気がしてなりません。
日本人の平均年収は400万円程度と言われています。幸いにも俺はそれよりいただいていますが、決して安いとは思いませんし
買うに値しないと今年はかなりスルーしました。
Youtubeで事足りるし、そちらの方が余程正確ですから。

勿論「じゃあ買うなよ」とか「買ってないなら文句いうなよ」と言われる方も居て当然です(特に当人達w)

コルト社に未来はあるのか?とか45口径に未来はあるのか?45口径は過去のカートリッジか?とか

・・・正直GUNプロフェッショナル誌にこそふさわしいと思うのです
真剣に取り組んでいるのであれば既述のような言葉は出てこないはずです

それこそ「プロフェッショナル」を謳っているのですからそれを実践してもらいたいものです

そしておそらく前回のパート1の使い回し写真もある事でしょう

そうだとしたら本当に消費者を馬鹿にしているとしか思えません

このままなら本当に廃刊にして欲しいです


PS:俺の予想が外れて素晴らしい内容になっている事を心から願っています  


Posted by セイ  at 23:28Comments(1)その他のメーカー

2016年12月21日

VP9とりあえず治したけど・・・

とりあえず治しましたが・・・



マガジンのガタは上下左右全く無し・・・ですが0.7ミリくらいスペーサー代わりのアルミテープやら真鍮テープを貼ると
マガジン挿入時にガスが

プシュー

なので0.5くらいでセットアップ

するともう自重ではマガジンは抜けません

購入元にも相談したのですが、80丁出荷して一件もそのような症状はないとのこと

ですが、到着して3発で症状が出たのは紛れもない事実ですし、某ショップでは問い合わせ内容はわかりませんが
HP上で使用上の注意をアップしていたので少なからず同様の問題を抱えている人がいるのは間違いないと思います

これが所謂リコールに値するのかと言うと恐らくそんな数量はないのでしょう
基本売りっぱなしの業界ですからサービスキャンペーンもないでしょう(笑)

マグキャッチにオートウェルドを盛って成形しようとしたのですが

このように


もう剥がれています。硬化剤を比較的多くしたのですが硬化度合が低かったみたいです

いずれにしろ改善内容としては薄い対応ですがw

ま、もうどうでもいいかな  


Posted by セイ  at 23:50Comments(4)VFC

2016年12月20日

もうこの子は愛せそうにありません

先日ひさしぶりにVP9を撃ちましたらば
2発目にはマガジン落ち

タップラックバン

でマグ落ち・・・繰り返し繰り返し繰り返し

です対策に貼ってあった真鍮版を剥がし、アルミテープを重ね張りしても結果はかわらず

もう窓開けて捨ててやろうかと思いました・・・

で、ふとなんでこんなに落ちるのか・・・以前書いた様にバルブを叩けない状態
つまりハンマーダウンだけでもマガジンが落ちる事が判明しています
もう、これはガタとかそんな問題ではないってことがわかってはいましたが

で、マガジンベースを持ってどれくらい縦方向にガタがあるのかと・・・すると

普通に

抜けます(笑)

なんじゃこりゃ

ロックしていないのですからそりゃ落ちますわ
アルミテープやらで自重で落ちない位タイトにしてますから持っている分には落ちてこなかったのでしょう
もう一本は辛うじて抜けませんでしたが力いっぱいやったら抜けそうな感覚
被害を増やしたくないので当日は追及を止めました

で、あじゃさんに相談。とりあえずマグキャッチの外し方を教えていただき(バネをとるのが一番難しかったw)


いつもありがとうございます無事外れました

でキャッチ部を見ると


普通に板状で突起状のものはない・・・削れたとかではなく元々そういう形状みたい



でマガジンと噛み合う角度・・・分かりづらいですが・・・こんな感じで


マガジン側の切欠きにも問題があるような・・・実銃がどうなのか知りませんがなんか根本的に設計ミスのような気が

でマグキャッチは二又になっているので接する部分を多くすればいいんじゃん?とただし外側には広げられない(フレームに組み込めなくなる)ので二又を板状にすればいいんじゃね?と思ったのですが


このように


マガジンのフォロアーが邪魔するのでボツ


ネットでググっても、何件か落ちてくるっていうが見つかるけど、そんなにつーか殆どない。
すげーはずれ個体を引いたのか、皆これくらいの問題問題と捉えず改修しているのか・・・

とりあえず後者を俺もやってみるつもりでこちらを使ってみます


ただし、上記の画像のようにキャッチ側をかさまししたとこで、あんまり効果がないような気がします
マガジンの切欠き部の形状とかマグキャッチの大きさとか?

他のHKの銃があれば参考になったのだけど・・・とりあえず硬化待ちですが・・・・

おっと忘れていたマグキャッチを抑え込んでいるバネレートをあげれば・・・と思ったのですが


線間も短くレートも高そうでこれ以上固くするのは組み込むのが相当大変な気が・・・稼働範囲に問題は
無さそうだから効果ない気もしますし・・・


なんかもういらね・・・って気分になってきました  


Posted by セイ  at 17:23Comments(5)VFC

2016年12月07日

VFC9実射性能的ななにか

撃ち味等は最高なVFC VP9ですが如何せん狙ったところに当たらないのが気に入らない

なんとか改善してみようと

バレルとパッキンを交換




どちらもPDIの製品
バレルはハイキャパ用でノーマル94ミリに対してPDIのハイキャパ4.3は95ミリ

ま誤差内です

先ずノーマルバレルプラスPDIパッキン
ホップ最弱、下がターゲットサイト、上がドットをターゲットの中心に合わせています


あんまり変わらない。けど何故か左寄りが改善?
赤丸のはワンホールです

次いでホップ最強


うーん。。。

ま、予想通り

ついでPDIバレルプラスノーマルパッキン
ホップ最強



最後・・・PDIのセット

上の二発は10発詰めていたつもりが8発だったようでw詰め直して撃つのバカバカしくなったので止めました

気温は15度、湿度35%といったとこ

先日の結果とみるとノーマルが一番いいことに(笑)

ちなみに初速はノーマルバレルプラスPDIパッキンで71くらいに低下
PDIセットで80くらいと言う結果に室温が先日より寒いの単純比較はできませんが、PDIバレルの初速アップってのだけは
効果ありと言う事で

時間がなかったので、屋外に行けなかったのですがまぁ遠距離もそう変化はないのでしょう
正直これで改善されるとは思っていなかったのですが、どうにもこうにも

さて、例のマガジン落ち・・・
これブローバックのせいと思っていたのですがどうやら違うみたいです
今回のテスト中にも複数回落ちましたが、初速を測る際ドライヤーでキンキンに触れない位暖めてみました

すると

ボス・・・・っと

内圧が上がりすぎたせいでバルブを叩けない症状が出ました
なのに

マガジンが落ちました<(`^´)>

勿論ブローバックはしませんし弾も出ていません
となると構造上の問題としか思えません\(゜ロ\)(/ロ゜)/

俺のシリアルは90なのですが、先日オクに出ているVP9の画像を見たらなんと3000番台
本当にこのシリアルが1から始まって3000丁まであるとしたら・・・
ワンロットは一体何丁なのかわかりませんが・・・ここまでくるとロットの違いも考えられなくもありません
ちなみに、あじゃさんのVP9は500番台で、マガジン落ちは起きていないとのことですが、俺の相談を受けて対策されて
それ以降も起きていないそうです
全く同じ内容でなくても結果として同じ対応をしても落ちてくるとなると、もう立派な欠陥ですね

さて、何回かばらしては組直しをやっていたら・・・

あれ?

あれ?

あれれ??


なんか足りない


引きバネがなーーーーい

・・・別にイッカ・・・

と、思っていたらカチャカチャ煩い・・・

ああああメンドくせーどこ行ったのよ??しっかり組んだはずなのに
部屋を徹底捜索したら

あ・・・った

切れてる・・・組んだ時にちゃんと引っ掛けてなかったか、チャンバーの方にしっかり掛けていなかったのでしょう・・・

あじゃさんのおうちみたいに都合よく引きバネなんて出てこないので・・・最近不遇の扱いを受けているFNX君に
またドナーになってもらいました・・・ごめんなさい


今日は車の運転をかなりしてしまったので首の症状がかなり悪化してしまったので、ホームセンターに行く気にもなれません
てかこんな小さな引きバネホムセンに売ってるのかな?


・・・しかし、マグ落ちは置いておいて、この下着弾は
フロントサイト作らないとダメかなぁ・・・

やっぱりあじゃさんちに直送して貰えばよかったか・・・

つづけ!!  


Posted by セイ  at 17:52Comments(0)VFC

2016年12月06日

VFC VP9 実射性能的な

おもちゃとはいえガスガンですので、主目的は撃つこと

弾がでなきゃつまんない
で、弾が出るなら狙ったところに当たらなきゃつまらない(ていうかイラっとする)

若かりし頃から精密射撃やら、アメリカに行くとかなりのロングレンジを撃っていたので
本当に狙ったところに当たらないとその銃から一気に愛が冷める俺です

で、既に何回か述べているのですが、少なくとも10m以下ですと

(狙ったところには)当たらない

7mで大体8~10センチ以下で下に着弾、左に2センチ位?で着弾
これは気持ち悪い
7mでホップが効くのかはわかりませんが少なくとも0.25と0.2でホップ最弱、最強にしてもそれほど着弾位置は変わりません

で先日ガスを空にするために撃った際の的

こちらターゲットサイト、7m、0.25g、ホップ最強、1発1秒ペースです


下の4マス・・・1マス1センチです。にまとまっていますからグルーピング自体は良好
上の4マスはコンバットサイトで、同じくグルーピングは違う意味で気持ち悪くまとまっていますね

ついでこちら


ほぼフロントサイトのドットだけ見て中央の菱形部を隠すサイトで、2マグかなり速いペースで撃ちました
3発程外れていますがこれもナカナカなものです

で、今度は距離を2mまで縮めて


15秒16発・・・これはシュアファイアのアプリでスタートからストップまで正確に15秒
どうしても気持ち左に寄っていますが

ちなみにこの時室温17℃で、16発撃ち終わりスライドストップはかかりませんでした
一番左下にサイトトリガー引いて、タイマー終わり「?」でマガジン確認で残弾なし、チャンバー確認でなし
もう一回引いたらスライドストップかかりましたが、このペースと温度だとさすがにかからないのかも
ちなみにこの時は4マグ?5マグ?目だったのですでに64ないし80発撃っている事になるので、1マグ目なら問題なくかかったのかも

最後マンシルエットにモザンピークドリルw


こちらは7mに戻してます、マガジンは二つ使用してガスが少なかった方はこれを撃ちきった時にはかなりブローバックが弱弱しくなっていましたがスライドストップはかかりました
ペース的には
「パンパン、パン」なので1.5秒で3発ペースですサイトはフロントサイトのドットを中心に合わせてのサイティングです

精密射撃出にはあまり納得がいかないサイティングですがグルーピング自体は2センチ以内にまとめる事が出来るで
素材自体としてはいいのでしょうが・・・如何せんフロントサイトもリアサイトも上下左右まったく弄れないのが痛い
それと弾自体がかなり銃口から下に向かって発射されているのがわかるくらいだから、なんか根本的に問題があるのかもしれないですね

海外での動画見ても同じようなまとまり方重量弾使って上に行くことはないだろうし、20m以上でレンジを確保できる環境にいないので
未確認ですが、屋外で撃っても弾はどっちかつーと落ちていく感じ
WAやほかの海外モデルみたいに離陸していく弾道ではありません

なぁんか納得いかないので、ちょいちょい弄って検証してみたいと思います・・・右手が元気な時にでも  


Posted by セイ  at 22:41Comments(0)VFC

2016年12月05日

連続VP9マガジンとか

さて私一身上の都合で右手と首がバカになっております・・・9月1日より

なのですが、何故かハンドガン位なら撃てます痛くありません・・・けどあんまり撃ちたくありません

とりあえず前回の記事のマガジンに入ったガスをただブシューっとするのはあまりにも辛い(色んな意味で)
なので頑張って撃って消費させました

マガジンはスライドストップがしっかりかかるように4発底部にBB弾を入れてプリロードかけています
16発ずつ装填して交互に撃っていきます

で、少なかった方は4マグプラス10発・・・74発??二回目の時にスライドストップがかからず空打ちを3発程したので実質は
80発くらい撃てたのでしょうか?3マグまではかなり速射していたので・・・

で、多かった方は6マグプラス10発・・・?だったかなくらい100発以上撃てたわけですね

結構なもんではないでしょうか?
弾は0.25g室温は・・・・17度、湿度45%といったところ
撃ち終わったらズボンに挟んで体温で温め、2つとも撃ち終わったら弾込め終わったら又ズボンに挟み、もう一つを弾こめ
温めていた方を装填してもう一つは挟んで。の繰り返し

さてさて
空になったマガジンを計測、底上げのBB弾の誤差も配慮する為に一度BB弾は抜きました




237.0g

もう一方



237.5g

まぁ誤差レベルですね

で、充填



251.0g

もう一本



251.5g

両方14gの充填


あじゃさんが頑張って10gと言う事なので上出来!!勝ったぜ!!
つーことは前回記事の264.5gというのは27gも入っていたことに・・・
しかも生ガス全然吹きません・・・実際容量としてどれくらい入るのでしょう・・・ていうか適切なのでしょう?
でも27g入って問題ない(生ガス吹かない)というのであれば27g入れたいのが人情というもの・・・

ちょっと注入口に工夫して充填しましたが結果は向上せず

つーと環境での変化・・・すなわちマガジンの温度、もしくはガス缶の温度つー事ですか

14gの充填でも3マグは撃てると思うのですが、前述のように速射ではちょっと2マグ3マグ目はスライドストップはかからないかもですね

やっぱマガジンは後2本必要だな!!(なんで?)

次は実射結果  


Posted by セイ  at 22:35Comments(0)VFC

2016年12月05日

VFC VP9 マガジンの重さとか

なんかこの調子でいくと悪い癖でまた売ってしまいそうな勢いなVP9・・・なんとか愛着湧くように記事を書こう!!(?)


さて、昔の習性なのかなんか知らんのですが、ハンドガンのマガジンは予備を二本以上持っていないといけないような
強迫観念にとらわれる俺ですが

今回、基本愛着がわかないストライカー式(とはいえガスガンは全部ハンマー式)なので
「買わなくてもいいかなぁ」と思いつつ、気に入った時を考えて1本だけ同時購入しました

VFCとかサイバーガンとか・・・あとなんでしったっけ?とりあえずそっち系はマガジンの出来(見た目)が素晴らしいですよね
グロックもFNXも凄く綺麗

WAは少し見習え!!マヂで

VP9では溶接跡まで再現していて手触りなんかも亜鉛丸出しのWAなんか持っていたくもないですが
ついニギニギしてしまいたくなります


いやぁホントWAは修行してこい!!ガチで

さてさて
基本海外仕様のマガジンですので、国内のガスは入れにくい・・・というか入っているのが分かりにくい
のですが、その要因の一つが注入バルブの黒パッキン・・・わかりづらw


俺的には耳を澄ませば入っている時と満タンになった時で音変わるので、国内バルブみたいに吹き戻しで判断するより好きなのですが

画像で黒パッキンついているのですが

気づいたら無くなっていましたface07

何故??
これも強烈なブローバックのせい??

いやぁでも、国内の134って0.5Mpaくらいでしったけ?4気圧?5気圧くらい?
134の特性を知りませんが、温度が下がれば圧力も低下するはずだから・・・そんないうほど・・・ねぇ?(笑)

で、無くてもいいや。と思っていたら今度はガスが根本的に入らなくなってしまったため
・・・なので、FNXのバルブと交換。するとFNXのマガジンには普通にガス入る・・・
何故???

で、何十発か撃っていたらもう一本も同じように黒パッキンがどちらかに旅立っていかれまして
こちらも同じ症状・・・でFNXのと交換すると、同じ症状(書いてて変な感覚だ)

何故????

ま、いっか

で、一本のマガジン撃っているとリアカンで撃って2マグ目4,5発目には手に取ってわかるようにブローバックが弱くなり
2マグ(30発)撃ちきるのがやっとというところ・・・

もう一本は3マグくらい行ける感じ

なのでちょいと重量を測ってみました



264.5グラム


もう一本


254.5グラム

10グラム差・・・ガスはどちらも満タン・・・空ではまだ測っていないのですが・・・10グラムも違うの???!

何故??????

とりあえずガス空になったら空の状態ではかり直してみますが・・・
ガスの問題?入れ方?
注入バルブは図らずもFNXのもの
こまかなサイズとかはVP9のものと違ったけど、同条件なのでそこが関連しているとは思えないし・・・

軽い方のマガジンの方が例のマガジン落ち対策で抜けづらくなっているのですが、片方より抜けにくい

一体全体


何故?????????  


Posted by セイ  at 19:18Comments(2)VFC

2016年12月04日

VFC VP9問題

なんか意外にブログ記事なっていないような気がするVP9ですが

撃ち味はすこぶる最高・・・音もデッカイ

ですが先日書いたようにシューティングターゲットで撃つと10m以下だと平気で10センチ下に着弾
屋外で20m程度の距離で撃つとホップ最大で撃っても0.25gでも0.2gでも落ちる
手持ちの社外ホップパッキンにしても結果は変わらず(メーカー名は失念)

撃ち味は良いけど実射性能は中の下といったところでしょうか・・・
ネットでは「安定のVFC実射性能」て書いてあるからVFC自体はこんなもんなのか?
でもサイバーガン名義のFNXはしっかり当たるしなぁ

さて
まず撃っていて一番の問題・・・マガジンが落ちる

これ、少々信じがたい現象で
商品が来たときまだ寝ぼけ気味で、とりあえずガス入れて何発か撃ち、トリガーを引くと
「カス」っと

インジケーター見ると黒

するとマガジンが半抜け・・・「あ、しっかり入れてなかったか」(わけがないw)
タップアンドラック

「バン」で

ストンicon15

とマガジンが落ちた(笑)
????
もう一回

ストンicon15

マジか・・・
で、あじゃさんに相談・・・しつつ単純にぐらついてるんなら締め付ければいい。と思い
手元にあったアルミテープを何枚か張ってみました・・・があまり変わらず

何枚か重ねて見ると少し改善
あじゃさんがわざわざ記事してくれ、そちらで改善策のコメントがあり(さすがあじゃさんのブログ)
やはり同じ様な対策でした


マガジンキャッチを見てみるとなんかしっかりとした爪が存在しないように見えます

さらにはこのキャッチ自体・・・樹脂?
マガジンキャッチがマガジン側の切欠きにしっかり噛み合っていないのかも?と思い
ちょこっと削ってみます


マガジンは追加で一本買っていたのですが、同様に落ちる
あじゃさんのアドバイス通りアルミテープを重ねると
なんとか解消

ですが、どうにも信用できない
あじゃさんのブログでも書かれているのですがアルミテープでも多少剥がれが出てきます

前述のように撃ち味は最高なのですが・・・初速は80くらい。
でこのブローバックだと夏はどうなるのか・・・初速はいくらでもなるだろうけど
あじゃさんのブログだとバルブスプリング切ってもそれほど初速が変わらない模様なので
初速落とせたとしたらブローバック側にガスが行くから本当にブローバックのせいでマガジンが落ちているとしたら
夏場はさらに信用がおけなくなるなw


で、アルミテープでは心もとない

こんなものが手近に


アルミテープより硬くて厚い素材・・・厳密には何かわかりませんがまぁ真鍮でしょう

を半分に切って


貼り付け

暫くいい感じでしたが、先日より又落ちるようになりましたwwww

だめだこりゃ  


Posted by セイ  at 15:03Comments(6)VFC

2016年12月04日

VP9が使われている映画

意外と探すと使われていないVP9

有名どころ?では
007の最新作「スペクター」で敵から二度程奪って使っていました


映画としてはアーセナルのデュエルの方がインパクト強くて
VP9はいわれなければグロック・・・でスルーされていたかも・・・

スペクターを映画として見るとあまりにも面白くなくて
ダニエル・クレイブは「もう007はやりたくない」って言っているから・・・
これが彼のジェームス・ボンド最終作かと思うと残念でなりません

私見ですがダニエル・ボンドの作品は「当たり」と思った次作は酷い・・・

なので、次作はいい作品になるはずなのだけど・・・
  


Posted by セイ  at 14:24Comments(0)映画

2016年11月30日

HK VP9ホルスター

流石にいい歳してホルスターつけて街中徘徊なんかしないのですが

何故か欲しくなりますよね?ホルスター


ってことで、VP9ホルスター買うつもりはなかったのですが・・・

手持ちのやつでなんか合わないかなぁ・・・
なんて思って

CZ P09用・・・KEINさんにお願いして作ってもらった奴なのですが


こいつが

ほぼ



ドンピシャ!!

カイデックスじゃ無理ですが本革仕様且つインナーがワイヤーである程度成形できるおかげですね

これだけはあじゃさんに勝てたかなw

今日はこんなとこで・・・  


Posted by セイ  at 00:30Comments(0)VFC

2016年11月28日

VFC VP9

一か月以上前に注文しましたが手元に来たのは11月下旬というw

ま、海外製ですからね月内に入ったのよしとしましょう
速い人は俺より10日くらい前に入手していますから今回もまた今更感があります
購入した商品はDXバージョンで既にそれらのパーツが取付済みですが、ノーマルパーツはありません
これって仕様?




見た目はかなりいいですね
内情は良く知りませんが
サイバーガンもスタークアームズ(ホーグワーズ?)も全部一緒で要はUMAREXってことでいいのでしょうか?

基本おんなじぽいですもんね
逆にWEのチャンバー周りなんかも使えますから、マルイのパーツも使えるってことなのでしょう

内部画像はあじゃさんなんかが上げていますが、同社のG42と酷似しているみたいですね

フローティングバルブも既存のバルブよりかなり長くなっていました
手持ちのバルブを試そうとも思いましたが単純に短くしただけと、あじゃさんのブログでもあまり弄る必要なしな感じ
一応レートの高いバネもありますが、ここは手を付けるの止めました

とりあえずインナーバレルをばらして研磨研磨研磨
とインナーバレル染め・・・しようとしたらブラスブラックが品切れ・・・端っこに溜まっていた液で辛うじて黒っぽくなった





する前に試射
5Mあたりから0.25gで撃つと狙点より10センチは下に着弾、グルーピング自体は悪くないのですが・・・
8mに伸ばしても結果は変わらず・・・KSCのUSPでもそうだったんだけど、これ気持ち悪いんだよなぁ・・・

FNXなんかはドンピシャなのに・・・で、研磨したりなんやら手持ちのサードパーティのパッキンとか変えたけど変化なし
ちなみ20M以上でどんなにホップ掛けても

オチル
堕ちる
落ちる
icon15

海外のYoutubeで20m撃ってる動画あったけどおんなじ感じだから


一緒に持って行ったKJの CP09はそれこそ50mくらい(大げさ)フラット過ぎて逆に気持ち悪いw

作動は皆さん言われているようにこの季節外気温15度以下でもしっかり作動、スライドストップもかかる
(トラブルはまた後日・・・もうあじゃさんブログに遅れをとっていますが(笑)

気に入らないのは・・・
フロントサイト



この隙間
実銃もこうなのかなぁ
そしてサイトが見づらい

後日以降もネガキャンかも(笑)
あ、でもこの大きさとか大好きで既にお気に入りですよ



  


Posted by セイ  at 18:34Comments(0)VFCドラマ

2016年10月30日

FNX-45 あっキュラシー

よくよく考えたらこの銃の集弾性を測った事がなかったので、ちょいと図ってみました


7mでバカスカ撃っていると時(ストレス発散)でも10センチ内に収まってるのでそれなりに良いのはなんとなくわかっていました

15m以上のロングレンジだとどうなるのかは分かりませんが
以前屋外のレンジでKJのCZP09を撃ったら面白いくらいの昇竜拳になりました
(それでも一応バレルとかホップパッキンとか変えていて8mならしっかり当たるんですけどね)

とりあえず7mで5発、しっかり狙って・・・3秒1発といったところですかね。使用したのはマルイの0.2g





こんな感じ・・・1発外れてるのは最終弾で。ま、あきらかに俺のミス

で、続いて距離縮めて7フィート(2.1m)で16発
ダブルタップ後1秒くらい置いてを繰り返し




なかなかではないですか

でもやっぱりサバゲーとかでこのシチュエーションは少ないかもだから
どうなのでしょうw
ちなみに加工等は全くしていなく、クリーニングしかしていません

ホップ・・・あ・・・ホップ見てなかった・・・

ありゃ・・・ホップMAXでかかってるじゃない。どうなのこれ(笑)  


Posted by セイ  at 12:54Comments(3)その他のメーカー

2016年10月29日

FNX-45

今更感満載ですが、購入したのは日本国内に入ってくる。とアナウンスがあった瞬間に

逸品屋さんにオーダーしていました


正直サバゲーやる俺ではないので、このタンカラーって必要ないのでブラックが出るだろうと思ってはいたのですが
我慢できず購入したのを覚えています

なんでそんなに欲しかったのかは・・・


不明www

手元にごついハンドガンなかったから・・・ってのもあるとは思います


散々ミリブロでも取り上げられているのでホント今更なのですが
銃本体には全くトラブルはありません
皆さんトリガーとかハンマーとかのスプリング加工していたりするみたいですが、俺はまったく手つけず

基本ガスガンで無駄にトリガー軽いのって嫌いなので

まずいいとこは何と言ってもスライド引いた時の

シャキーーーーン

って音が最高ですね
仕上げもよくてエキストラクターも地味に稼働するのですが、これは他の方もそうみたいですが、稼働させるためのスプリングが
俺のも入っていなくて適当なスプリングを埋めてピョコピョコするようにしました




撃ってガシャガシャンと元気よく動き
昨日は室温15℃くらいでしたがしっかりスライドストップもかかりました
初速は大体75~85くらいで、撃ったときのリコイル考えると良心的?な初速でちょっとストレス溜まった時に撃つには気分がいいですw

で、銃自体は全く問題ないのですが・・・

まずお決まりのようなRMRサイトを別途購入したんだけども・・・

多分300発も撃たないうちに馬鹿になりました。ので今ではどこかで眠らせてますw

それとマガジン
銃を購入すると無駄に予備マガジンがないと安心できない俺。3本オクで購入したんですが、到着してガス入れると
1本はガス漏れ。出品者にダメもとで言ったら「出品時にはガス漏れしてなかった」って言われ・・・ショップなんだから対応しろよ。と
思いつつ、まぁ中国人に文句言っても仕方ねーか・・・と自分で修復

それからガス入れて日当たりのイイ夏の日・・・おきっぱにしていたら内圧が上がるのはわかるんだけど
膨らんだ??
入れるのも叩きいれなきゃいけないし、リリースボタン押しても落ちてこない

とりあえず使用に問題はないのですが・・・BB弾をフルロードしようとするとスプリングがスリットからビヨーンって出てきますwww

一応実銃と同様15発ロードであれば問題ないのですが、リリースボタン押して出てこないのはいただけないので
問題があるのは4本中3本・・・要はオクで落札したやつ

1本は理由忘れたけど断念して、オクで放出

先月くらい?問題ないマグと問題あるマグの幅をノギスで測ると1ミリから3ミリくらい膨らんでいるではないか!!
1本底部からガス漏れしだした奴があったので、そっちを治して行こうとしました

どうやって?

ぶっ叩く

(笑)

概ね寸法は出せたのですが、ガス漏れは治らず・・・なんとスリットの部分からガス漏れしているではないですか(笑)
要は叩き過ぎ・・・割れたのね

素人がやるとこうなります

なのでこれもジャンクで捨てました

結局手元に残ったマグは2本のみ、1本は膨らんだままですが戦訓(笑)から叩いていません

まぁ憂さ晴らしに撃つだけなのでこれでヨシ・・・

しかし我が家の二階は夏場になると35度以上になり、陽が直接当たるところになるとかなりの温度になると思うけど
海外のガスだと15気圧くらいあると思うけど、50度だと18気圧くらい?
そんな環境になるだろうに134だと4気圧くらいでしたっけ?でそんな膨らんじゃうじゃ・・・

仕上げがいいだけに残念




ロットの問題なのかなぁ

フロントサイトが見づらいので集光サイトに加工(中)・・・上削ってないので集光できませんw


サバゲーやらない人には用途が見出しづらいかもしれませんが、持っていて損はしないと思いまする  


Posted by セイ  at 16:55Comments(0)その他のメーカー

2016年10月28日

もうチャダ・・・

最近M4弄りたくなってきて手持ちのBetaマガジン2本修理するも、1本はホームセンターなんかでは売ってない線形の細いもので
単価は50円くらいなのだけど、送料700円とか馬鹿みたいなので・・・ほったらかしで

最近オクで検索しているとBetaマガジンは勿論WAの純正マガジンもあまり出品されていなくてG&Pなんかのがチラホラあるんだけど
8000円くらいとバカみたいな値段が付いていて・・・・「こんな高かったけ?」と

そこでGHKのマガジンが出品されていたので落札
オマケでG&Pのマガジンが付いてきたのだけど見事にガス漏れしていて・・・

放出バルブからの漏れっぽいのでとりあえず分解・・・

するのにタンク。。。アッパー部?外さないとダメなので分解・・・分解

アッパー部を外そうするも


外れない・・・

クソ


どうやら前オーナーがガス漏れして液体ガスケット(車用のウインドーの水漏れ用のやつ)をしこたま塗りたくっていたようで・・・・


なんとか分解


シール材を彫刻刀やらなんやらでそぎ落とします



これその一部

あくまで一部です床にもっと落っこちてますw

ぬりゃあいいってもんじゃないないだろ・・・

で、放出バルブを見ると

M4を基本弄ったことがない俺は初めて見たのだけど、放出バルブ・・・タンクからバルブ部にかけてガスを遮断する部分が

なんじゃ?テフロンか?
ちょこっとググったら、やっぱりテフロンで、強化バルブみたい


てかさ・・・なんでこんな摺動部分にテフロン?円運動とかの部分にならわかるけどピストン運動するところに使ったら形状変わるでしょうに
その下に小さいOリングがあるから基本タンクからのガス圧がかかるからそんなに問題ないのか?

とりあえずグリスアップしてテフロン部分にも目に見える歪みとか傷とかないけど埃とかあればまちがいなくOリングより漏れる可能性ありそうなので入念にクリーニングとシリコンを塗り塗り
アッパー部も可能な限りシール材をこそぎ落とし・・・メインのパッキンはあまり効果はないけどシリコン漬けにして


仮組・・・



ガス入れると


シャーーーーーーーー



・・・ですよね<(`^´)>


確認すると

アッパー部からも漏れるているし、放出部、銃本体にガスを供給する部分から漏れているのでバルブのネジ部分のOリングは生きていると思われ・・・

つーとやっぱこのテフロン・・・か・・・アッパー部は液体ガスケット・・・もっと耐圧性の高いものか、補修品買えばいいけど・・・

テフロン使うメリットが素人の俺にはまったくわからないんだけど・・・


もう断念
オクで見ると同じバルブが3000円ちょいもするし・・・バカバカしい


ってか、時代はもうWAベースじゃなくてVFCってことなのかなぁ
VFCのマガジンなら沢山でてるし・・・  


Posted by セイ  at 15:23Comments(0)M4WA

2016年10月27日

うーん

本日はGUN雑誌の発売日・・・

GUNプロは旧GUN誌廃刊と、もう一つ覚えてないけど廃刊になったのでお布施のつもりでこの二年間ほぼ毎月買っていたのですが



なんか・・・いい加減くだらない構成とか毎月小出しにして同じネタ読まされるのにげんなりしてきて
先月スルーしました・・・・マルイがKSGでしたっけ?だしたのでトップネタもそれだったのですが、ぶっちゃけ銃自体決して新しいわけでもなく
Youtubeとかで散々見てるしインプレからなにからなにまで・・・今更紙面で見てもなぁ・・・



そして某氏の「それホント?」って疑いたくなる現地オフィサーのコメントなんかにもちょっと辟易してきてしまったのと
大好きな矢野さんの記事も最近元気がない気がして

今月も今しがた本屋で見たのですが・・・BREN2?・・・もう読んだ気が・・・1911キャリー特集?ライター見てないけど
なんかどれも見たことある銃ばっかと使い回し感満載で(まるでエアホーク復讐編かのように)まったく買う気になれませんでした・・・

車雑誌も、自転車雑誌も、書いてある事って二年分貯めれば実は繰り返しだったりするからそこらへんは仕方ないし
それらの雑誌と違って日本では取材出来る事が殆どないから海外ライターさんに依存するしかないですから仕方ないとは思うのですが

車や自転車雑誌より遥かに高い単価でこれはないよなぁ・・・ってこの半年思い続けていました
発行部数の関係もあるから致し方ないですが

変なコラムとか書くのではなく、例えば色んな方面に取材に行くとか、国内でも色々出来る事はあるとは思うのですが
正直アームズマガジンとかサバゲーやってる人のリポートとか呼んでも面白くもなんともなんともないですし・・・
ガンプロと言う位ですからもっと頑張って1000円以上の雑誌を買わせる気にさせて欲しいです

しばらく立ち読みに戻るな・・・そしてまた廃刊・・・  


Posted by セイ  at 16:57Comments(4)その他のメーカー